Career style 3

石井 祐介|大在工場 生産工程物流グループ 生産工程物流チーム

ドックというフィールドを舞台に、設備・人・製品を自在に動かし、巨大な船舶をカタチにする責任と誇り。

私の入社動機

モノづくりに携わりたい。どうせ造るなら「デッカイもの」がいい。

地元大分でモノづくりに携わりたいと思い就活をしました。工場見学をした時、本 当に大きなモノを造っていると圧倒されました。どうせ造るなら「デッカイもの」 がいいと思い造船の世界へ。

進水・引き渡しまでの すべての作業の進捗状況の管理を行う司令塔。

営業が引き合いしている船の「大工程」から始まり、船体の建造計画の策定と作業状況の進捗管理、工程間のスムーズな引き渡しなど、船の進水・引き渡しの日までの計画(スケジュール・人・モノ・設備)全般をみています。設計段階から引き渡しまでの1年という長いスパンの中で、私が策定した計画をもとに、各部署が詳細スケジュールを立て、人・モノ・設備の準備をしますから、船づくりのすべての工程を熟知した上で、精度の高い計画を立てなければなりません。「進捗会議」を行い、現場にも頻繁に足を運び、多くの部門と連携を取りながら巨大な船をカタチにしていく―「司令塔」としての責任は重大です。

建造監督から「使い勝手のいい船をありがとう」と言われた。 「造船マンとして認められた」と嬉しかった。

生産工程物流の仕事は、船表作成と各船毎の計画、工程の作成と進捗管理、ブロックの発注及び海上輸送の物流管理です。建造実績をベースにして、建造中の船に新しい要素を加え「総組」「搭載」「進水」「引き渡し」までの計画を立て、計画通り建造が進み、自動車運搬船やタンカー等どんどん高品質なレベルの高い船が出来上がっていくと「司令塔」としてのやりがいを感じます。そして、無事引き渡され、建造監督から「いい船をありがとう」と声をかけられる事が最大の喜びです。

Private Time

サイクリングや山登りなど、九州の大自然を楽しんでいます。

私は、アウトドア派。休日は、ランニングやサイクリング、山登りなどで九州の大自然を楽しんでいます。家族旅行にもよく出かけます。

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【ある日の仕事】

7:00 出社
7:15〜8:00 朝会・ミーティング
8:00〜12:00 計画されている船の工程計画の作成など
事務所内でデスクワーク
12:00〜12:50 昼食と休憩 食堂で雑談
12:50〜17:00 各部門間との進捗情報の共有会議
17:00〜 ドックにて建造監督と
建造中の船の進捗チェック

Column|造船のお仕事

3.「ばら積み船」、「自動車運搬船」とは

●自動車運搬船 自動車を運搬することに特化した構造を有した船
●プロダクトタンカー 重油・軽油・灯油など石油精製品を運送する船。
●ばら積み船 穀物・鉱石・セメントなどのばら積み貨物を船倉に入れて輸送する貨物船。